水車の里について

水車の里

「水車の里」は神埼市神埼町北部の小渕地区にあります。

小渕、仁比山地区は城原川から引き込んだ豊富な水を利用して、明治30年頃から昭和30年頃までは多数の水車で精米、製粉 製材等が盛んで、最盛期には川幅2m、長さ1000mの馬場川原流に約60基の水車が群れをなして回っており、直径約4m、幅約80cmの水車が7~10馬力で稼働していました。
当時は、精米所、製麺所、製材所、旅館酒屋等が軒を並べ活況を呈していたそうです。

当時の精米、製粉 製材等の原動力であった水車を平成5年頃に「美しい村づくり」の一環として複元整備されたものが「水車の里」です。
また、すぐ横の遊学館では水車資料等を展示しています。

「水車の里」では春と秋の九年庵開園時期に合わせて、地元産の玄米を精米し「水車米」をつくっています。

 

施設のご案内

春と秋の九年庵の開園時期に合わせて製粉装置や精米装置を見学頂いています。
お土産用として水車米(1kg入り袋)も用意しています。

製粉装置

製粉装置

製粉は水車動力を大小の歯車に伝え、画面左奥の石臼を回し蕎麦や小麦を挽いて粉になします。この粉を手前の篩(ふるい)いにかけ、ガラを取り除ききれいな粉にします。

精米装置

精米装置

玄米15kgを1臼当たり約6時間で八分つきの精米にしています。精米は水車動力を大小の歯車に伝え、更に円運動の歯車の力を杵の縦上下運動に替えています。

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